トピロリック錠

ウリアデック錠(トピロキソスタット)の特徴

ウリアデック錠(一般名:トピロキソスタット)は三和化学から発売された痛風・高尿酸血漿治療薬。フェブリク錠(フェブキソスタット)に続く2成分目の選択的XOD阻害薬。特徴は、確実な尿酸低下作用(1日2回投与) 、軽度~中等度腎障害の患者さんに用量調整が不要、中等度腎機能障害合併患者でも 90%の治療目標達成率、尿中アルブミンの低下作用により、腎保護作用が期待できる。フェブリク錠(フェブキソスタット)の1日1回投与に対してウリアデック錠は1日2回投与が必要です。

投与期間(処方日数)制限が解除になる新薬一覧 2014年9月1日

平成26年9月1日に長期処方が解禁される薬剤の一覧です。ウリアデック錠20mg、40mg、60mg【三和化学】、トピロリック錠20mg、40mg、60mg 【富士薬品】、ルナベル配合錠ULD【ノーベルファーマ=日本新薬=富士製薬】、ビソノテープ4mg、8mg【トーアエイヨー=アステラス】、リキスミア皮下注300μg【サノフィ】、オレンシア皮下注125mgシリンジ1mL【ブリストル・マイヤーズ=小野】