新薬

タケキャブ錠(ボノプラザンフマル酸塩)の特徴 タケプロンとの違いは?

タケキャブ錠(ボノプラザンフマル酸塩)の特徴 タケプロンとの違いについて。タケキャブ錠(一般名:ボノプラザンフマル酸塩)は平成27年(2015年)2月25日に武田薬品工業から発売された消化性潰瘍用薬。カリウムイオン競合型アシッドブロッカー(Potassium-Competitive Acid Blocker P-CAB)と呼ばれる新しいカテゴリーのプロトンポンプインヒビター(PPI)です。タケキャブとタケプロンの違い(作用機序)

2014年(平成26年)11月25日に薬価収載の新薬一覧

2014年(平成26年)11月25日に薬価収載の新薬一覧。ベルソムラ錠15mg、ベルソムラ錠20mg、リクシアナ錠60mg、アグリリンカプセル0.5mgボシュリフ錠100mg、ブイフェンドドライシロップ2800mg、バニヘップカプセル150mg、コムプレラ配合錠、グラナテック点眼液0.4%、タプコム配合点眼液。

アジルバ錠20mg半錠の自家製剤加算算定とアジルバ錠10mgの薬価収載

本日6月18日は、アジルバ錠10mgの発売日です。アジルバ20mg 1回0.5錠」の処方は今までは自家製剤加算の算定が可能でした。しかし、現在はアジルバ錠10mgが薬価収載となっていますので上記処方では自家製剤加算の算定はできません。十分ご注意下さい。ちなみに、平成26年5月30日薬価収載、6月18日発売のアジルバ錠10mgの薬価は1錠93.60円です。

2014年(平成26年)5月23日に薬価収載予定の新薬一覧

2014年(平成26年)5月に薬価収載予定の新薬一覧。商品名、一般名、製薬会社、特徴、薬価、発売日について。アテディオ配合錠、アプルウェイ錠20mg、デベルザ錠20mg、アビガン錠200mg、イクスタンジカプセル40mg、エフィエント錠3.75mg、エフィエント錠5mg、ザクラス配合錠LD、ザクラス配合錠HD、サムスカ錠30mg、タペンタ錠25mg、タペンタ錠50mg、タペンタ錠100mg、フォシーガ錠5mg、フォシーガ錠10mg、ラジムロ配合錠LD、ラジムロ配合錠HD、ルセフィ錠2.5mg、ルセフィ錠5mg、ロンサーフ配合錠T15、ロンサーフ配合錠T20、グラッシュビスタ外用液剤0.03%

プレミネント配合錠HD(ロサルタンカリウム100mgとヒドロクロロチアジド12.5mgの配合錠)の薬価と発売日

プレミネント配合錠HDの薬価・発売日、長期処方の可否について。2014年(平成26年)4月8日にプレミネント配合錠HDが発売されました。プレミネント配合錠HDには、ARB(アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬)のロサルタンカリウム100mgと利尿薬ヒドロクロロチアジド12.5mgが配合されています。従来のプレミネント配合錠LDに加えて高用量のHDが使用可能になりました。LDもHDも投与日数制限はかかっていませんので長期処方可能です。薬価収載は2013年11月でプレミネント配合錠HD 1錠218.4円でした。発売日の前に薬価改定があり、現在の薬価は1錠208.4円です。

2014年(平成26年)4月17日薬価収載 新薬一覧

2014年(平成26年)4月17日に薬価収載となった新薬一覧です。一般名、薬価、製薬会社、効能・効果、特徴、発売日についてまとめました。アデムパス錠0.5mg,1.0mg,2.5mg、アレグラドライシロップ5%、コンサータ錠36mg、ザイザルシロップ0.05%、ザルティア錠2.5mg、ザルティア錠5mg、ジオトリフ錠、スーグラ錠25mg、スーグラ錠50mg、テビケイ錠50mg、トピナ細粒10%、リオナ錠250mg。

アレグラドライシロップ5%(フェキソフェナジン塩酸塩)

アレグラドライシロップ5%(一般名:フェキソフェナジン塩酸塩ドライシロップ)の特徴、発売日、薬価、効能・効果、用法・用量について。アレグラドライシロップ5%は2014年(平成26年)4月17日に薬価収載された抗アレルギー薬のドライシロップ製剤です。すでにアレグラ錠60mg、アレグラ錠30mg、アレグラOD錠60mgが販売されていて、ドライシロップ製剤が追加となりました。アレグラドライシロップ5%の発売日は平成26年7月中旬の予定。製造販売はサノフィ株式会社。

ルナベル配合錠ULDは長期投与可能?

2013年(平成25年)8月に薬価収載されたルナベル配合錠ULDですが、1回14日分までしか処方できないのでしょうか?新薬は、薬価基準の収載の翌月の初日から起算して1年間は、原則、1回14日分を限度として投与又は投薬することとされています。ですが、ルナベル配合錠ULDについては、「本製剤の効能・効果に係る疾患の特性や治験の成績を勘案し、特例的に当該の投薬期間制限を14日間ではなく30日間として取り扱うこと。」とされています。つまり1回30日分までの処方が可能ということです。

ザイザルシロップの発売日と薬価

ザイザルシロップ0.05%(一般名レボセチリジン塩酸塩)の発売日と薬価、包装について。ザイザルシロップが平成26年4月17日に発売されました。ザイザルシロップの薬価は1mL19.6円です。包装は1本200mLの1種のみ。せっかく年齢によって1回量が決まっているのですから、早く1回量の包装を作ってもらえることを期待します。子供さんに飲ませる際の計量の手間が省けますし、衛生面でも貢献できると思います。

2013年(平成25年)11月29日薬価収載新薬一覧

2013年11月29日薬価収載新薬一覧。ストラテラ内用液0.4%、プレミネント配合錠HD、コンプラビン配合錠、グラクティブ錠12.5mg、ジャヌビア錠12.5mg、ビオプテン顆粒10%、プリジスタナイーブ錠800mg、テリボン皮下注用56.5μg、ベネフィクス静注用3000、ペガシス皮下注45μg、オーキシス9μgタービュヘイラー60吸入、レギュニール腹膜透析液の薬価。

アレジオン点眼液0.05%の薬価

アレジオン点眼液0.05%(一般名:エピナスチン塩酸塩)は平成25年(2013年)11月19日に薬価収載されました。アレジオン点眼液0.05%の薬価情報。

アゾルガ配合懸濁性点眼液の薬価

アゾルガ配合懸濁性点眼液(一般名:ブリンゾラミド・チモロールマレイン酸塩液)は平成25年(2013年)11月19日に薬価収載されました。アゾルガ配合懸濁性点眼液の薬価情報

ウルティブロ吸入用カプセルの薬価

ウルティブロ吸入用カプセル(一般名:インダカテロールマレイン酸塩・グリコピロニウム臭化物カプセル)は平成25年(2013年)11月19日に薬価収載されました。ウルティブロ吸入用カプセルの薬価情報

フルティフォームの薬価

フルティフォーム(一般名:フルチカゾンプロピオン酸エステル・ホルモテロールフマル酸塩水和物吸入剤)は平成25年(2013年)11月19日に薬価収載となりました。フルティフォーム50エアゾール56吸入用、フルティフォーム125エアゾール56吸入用の薬価情報

ウルティブロ吸入用カプセル(オンブレスとシーブリの合剤)

ウルティブロ吸入用カプセルの特徴、作用機序、薬価、薬効、効能・効果、用法・用量について。ウルティブロ吸入用カプセル(一般名:インダカテロールマレイン酸塩/グリコピロニウム臭化物)はノバルティスファーマから発売の慢性閉塞性肺疾患(COPD)治療薬。オンブレスとシーブリの合剤です。

アゾルガ配合懸濁性点眼液

アゾルガ配合懸濁性点眼液はブリンゾラミドとチモロールマレイン酸塩含有の緑内障治療配合薬。エイゾプト懸濁性点眼液1%とチモプトール点眼液0.5%の配合剤です。日本アルコンからの発売で、薬価収載は2013年(平成25年)11月の予定です。作用機序、薬価、薬効、効能・効果、用法・用量について。

2013年(平成25年)5月31日薬価収載品(内服薬)

2013年(平成25年)5月31日薬価収載品(内服薬)の一覧です。アバプロ錠200mg(イルベサルタン)、イルベタン錠200mg(イルベサルタン)、サムスカ錠7.5mg(トルバプタン)、デノタスチュアブル配合錠(沈降炭酸カルシウム・コレカルシフェロール・炭酸マグネシウム)、ミカムロ配合錠BP(テルミサルタン・アムロジピンベジル酸塩)、メトグルコ錠500mg( メトホルミン塩酸塩)、モビプレップ配合内用剤(ナトリウム・カリウム・アスコルビン酸)